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内容説明
「日本企業の会社員」はこれから、最強スキルになる。
ChatGPTが登場し、リスクリングが叫ばれ、雇用流動化が促される――
そんな時代だからこそ「普通の会社員」は強い。
『働かない技術』『いらない課長、すごい課長』など、
ミドル世代の会社員の悩みにこたえる書籍で人気の人事コンサルタントが贈る、逆説のキャリア論。
【本書の内容から】
・AIが労働市場に参入する時代になっても、そこで求められるのは
一握りの人しかもっていない特殊能力ではない。
・地味に頑張れる能力を私たちはバカにしているが、
これからの時代、「真面目、親切、基礎学力がある」はこれまで以上に価値をもつ。
・儲けの仕組みを理解すること、会計を学ぶことは、
これからを生きる会社員にとって、大きな武器になる。
・8割は今までやってきたことで大丈夫。
では、日本企業の会社員に必要な、残り2割の「+α」とは?
目次
プロローグ 会社員という働き方の危機
1章 僕たちは、一体いつまで働くのか?――会社員を待ち受ける現実と未来
2章 「普通の会社員」がこれから最強だと言い切れる理由
3章 会社員にこれから必要な2割の「+α」って何だろうか?
4章 今の仕事を続けながらできる、たとえばこんなキャリアの広げ方
5章 「会社を辞めて輝く人」と「辞めて行き詰まる人」
エピローグ 目指すのは「ふにゃふにゃしたキャリア」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
15
地に足のついた視点で、今の時代、会社のさまざまな課題に関する雑多な内容で、流し読み。ティール組織は進化型組織なんだね。「いばらない」「かくさない」「せまくない」は、語呂がいいね。そんなところかな。2023/11/09
あんさん
10
経産省の挙げる、人生100年時代の社会人基礎力は、会社の人事評価項目そのもので、今後AIが発達するビジネス環境でも、8割は「これまでやってきたこと」で対応できると説く本。残り2割は、変化や変革をとらえて、自分自身を進化させながら、社会に適応していくこと、自分らしく努力を積み重ねていけばユニークなキャリアを築ける、と。まあ、情報に目配りしつつ、偏らず地道に努力を継続ことか。紹介された「心得」の「いばらない、かくさない、せまくない」は覚えておいて実践したい。2023/12/20
カノン
3
結局 新卒大手企業入社してからの独立が理想なのかな。 何が会社員は強いのかよくわからなかった。2024/07/28
純米吟醸
2
題名に引かれたが、期待したものとは違った。 データや文献の引用が多く、小説も挟む割には言いたい事がつかめない。(伝わらない)2024/12/29
ふわふわ
2
内容が全然入ってこない。2024/12/14
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