青騎士コミックス<br> 狼の口 revised edition 4

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青騎士コミックス
狼の口 revised edition 4

  • 著者名:久慈光久【著者】
  • 価格 ¥1,199(本体¥1,090)
  • KADOKAWA(2023/09発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 250pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047375550

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内容説明

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント――“狼の口”と。 残酷な代官ヴォルフラムが守るこの関所を、様々な手段で攻略しようとする主人公たち。圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げた叛乱アクション巨編が装いも新たにrevised editionとしてカバーを久慈光久が描きおろし、ふたたび刊行!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aisu

10
1315年、モルガルテンの戦い。圧倒的な数と強さのハプスブルク家は、地の利と策略を巡らしたスイスの農民同盟に敗北する。これが後のスイス連邦の歴史的端緒となるらしい(ウィキで調べるとこの後も何度もハプスブルク家に攻められているようだが)。そりゃ、こんだけ犠牲払った上での平和なので、自分達の土地は自分達で絶対守りぬく!って気になるわねえ。2023/09/25

グリチルリチン酸

0
面白かった! 史実を知らずに読んでた2024/02/08

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