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内容説明
伊藤忠商事の丹羽宇一郎が20代、30代の若手に向けて語る「仕事論」。まずはアリのように泥にまみれて働くうちに、「苦労×時間=底力」が身につく。そうすれば、仕事から得られる喜びはぐっと深くなる。「人は仕事で磨かれ、読書で磨かれ、人で磨かれる」という仕事哲学に沿ってまとめられた本書を読むうちに、迷い・焦り・不満といった仕事に関する悩みが、スーッと消えていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lee Dragon
30
若い社員に空いている時間なんかない。仕事のために少しでも自分を成長させるために使うべき時間であるし、そういう人間が将来笑うんだろうなと思った。読書をする時に目次を見て構成を意識する習慣はつけていきたい。2017/06/06
中島直人
15
刺激多し。凄く啓発される。本当に若い人に読んで欲しい…が、響かないんだろうなと予想しますが。印象に残ったのは、下記。 君は自分の能力を自分で評価しているようだけど自分の能力は他人が評価するものなんだ、自分でしちゃいけないよ。 人を動かすには人を知らなければなりません、人間というのは何であるかという抽象的な問いに、自分なりの答えを出さなくてはならないということ。2016/11/17
朝倉大和
14
入社してそろそろ一ヶ月になりそうですが、日々自分の未熟さに反省しっぱなしでした。どうして自分はこんなにバカなんだろうと考えたら、最近、読書していなかったことに気づきました。本書にも書かれていますが、毎日読書して自分を磨かなければいけないなと改めて思い知らされました。2012/04/22
kou
12
自分は若者ではないが、丹羽氏のことは存じていたので読んでみた。 「自分の評価は自分でするな」改めて言われてみると身につまされます。 人間は自分に甘いよね。でも厳しすぎると身が持たないね。 共感するのは「嘘をつかない」ということ。嘘が嘘を呼び大きな過ちに繋がるということ。 若者でなくても役に立ちました。2014/12/07
あかり
10
丹羽さんの考える仕事論。今の若者は元気や覇気がない。なんだ、この野郎!と上司に歯向かうぐらいの気概がなければならない。周りのせいにせず、自分のせいだと考える。誰にも遠慮せず、言いたい事を言う。隣の人と競い合っても意味はない、もっと外の世界の人と競争しろ。人は仕事と読書と人で磨かれる。2015/12/13
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