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内容説明
38歳から不妊治療を経験した産婦人科専門医が教える!いつか子どもが欲しい。けど、まだ結婚の予定がない人が、卵子と卵巣の老化を防ぎ、産める年齢を引き伸ばすために、今からできること全部
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k sato
19
妊娠には準備が要る。そんなこと、どこでも勉強してこなかった。産婦人科医が自身の体験をもとに、これから妊娠を考えているすべての女性に向けたメッセージ。35歳を過ぎてからの不妊治療。著者は中止という結末を選んだ。若いほど妊娠率が高いことは事実ではある。少子化対策には、補助金のバラマキではなく、中長期的な教育と若年層への制度拡大を打ち出すべきだ。わたしは、高校や大学にも産休制度を設けてよいと考えている。そんな稀有な発想を持つ政治家はおらぬのか。「子宮は老化しない。でも、卵巣や卵子が年齢以上に若返ることはない」。2024/10/13
Taka
17
お金に余裕があるわけじゃないけど34歳の春になったら卵子凍結をしようかな。埼玉助成金あるかな。一億円出しても手に入らない。誰かブライダルチェック一緒にしてくれないかな。私の卵巣今どうなっているかな。明らか経血量が多くなっているので産婦人科行った方がいい気がする。でも怖い。眠る。身体を温める。脳と目のストレスを解消する。ストレッチで全身の筋肉を柔らかに。股関節を緩めると体が温まる。卵子の元のタンパク質。ブロッコリースプラウト。ビタミンACE。イソフラボン、亜鉛、脂質。人事を尽くして天命を待つ2023/11/06
エル
6
卵子が月経以外でもガンガン減っていくという事実は衝撃でした。そりゃ年が上がれば上がるほど妊娠出来ないわけだ。2023/12/12
mizuko🍊
4
20代も終わりに差し掛かり、しかし直ぐに望める環境にない中、不安に思ってるところSNSでこちらの本を見かけました。 元々ここ数年は自治体が補助してくれる検診へ積極的に出向いたり、薬を貰うため定期的に産婦人科に通っていることはいいことだと改めて分かって良かったです。日々の生活に関しては見直さなきゃいけないなと痛感させられました。 たまに見返して、後悔の少ないように生きて行きたいと思いました。2024/02/09
よめしま
4
時代を反映したキャッチーなタイトル。結婚しているけれど読んでみた。やはり年齢の壁は軽く見てはいけないなと再認識。。身体のためにできることは知っておきたく、勉強になった。2024/01/22
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