- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
私は、息子に…“名誉の死”を遂げさせた。
西森山区役所に勤めるイキガミ配達員・安岡邦寿は、
元思想犯だったが更正し、日々の任務に勤しんでいた。
だが、何かの手違いか、
皮肉にも生き別れの息子にイキガミを
届けてしまう――。
そのことで、過度のストレスを抱え、
自律神経の乱れが生じ始めた安岡。
彼に、かつての国家権力への抵抗意識が再臨する日は
やって来るのか――!?
3rdシリーズ[刷り込まれた陰謀論]、
4thシリーズ[人権侵害の国]、
衝撃の2編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
男には生きる権利も選ぶ権利も無いのだろうか。エピソード3の『刷り込まれた陰謀論』を読んで感じた。女性の男に対する理不尽な期待と言う名の要求。女性の言いたい事も分かるが、流石に危険な思想だと感じた。女性の立場から考えれば多分逆の考えになると思うのだが、男と女の考えは同じになる事は困難で、大袈裟に言えば一生同期する事はないだろう。2023/11/01
yom
0
今的なモチーフ2篇。トレンドを押さえるだけに終わらず、きちんとイキガミの世界に落とし込まれた話。「刷り込まれた陰謀論」信じること。疑うに疑えない。国繁法自体もまたしかり。「人権侵害の国」国繁法は人権侵害。国繁警察の目はあるから表立っては言えないけど、前作のムードに比べると国民の不信感は高まってるのかな。さすがに兵員募ったらそうなるか。2025/12/25
ばやん
0
一話一話が重たい。結局、自分事以外は、無関心になってしまうのかなぁ?2024/02/13
-
- 電子書籍
- この素晴らしい世界に祝福を!【分冊版】…
-
- 電子書籍
- ジャンル、変えさせて頂きます!【タテヨ…
-
- 電子書籍
- プリマドール ~ようこそ黒猫亭へ~ 連…
-
- 電子書籍
- 【フルカラー】ヤレバトブ【タテヨミ】7…
-
- 電子書籍
- 「全自動」であらゆる願いが叶う方法 潜…




