暮らしの図鑑 ハーブの癒し 毎日できるやさしいケア×基礎知識×知って楽しむハーブ&アロマ54

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暮らしの図鑑 ハーブの癒し 毎日できるやさしいケア×基礎知識×知って楽しむハーブ&アロマ54

  • 著者名:諏訪晴美【監修】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2023/09発売)
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  • ISBN:9784798178080

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内容説明

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ハーブティーをはじめ、毎日の料理から手軽なクラフトまで
朝昼晩、春夏秋冬、「ハーブのある暮らし」の楽しみ方

ハーブとは「人の役に立つ香りのある植物」のこと。調味料、スキンケア用品、柔軟剤、ルームスプレーなど、身近なところでもハーブの力が利用されています。食べる(料理)、飲む(ハーブティー)、塗る(マッサージオイル)、浸かる(入浴剤)などいろいろな方法がありますが、ハーブは毎日摂り続けることで、心と体を穏やかに癒してくれます。この本ではそんなハーブの力を活かすため、豊富な写真やイラストで、毎日できる簡単なレシピをたくさん紹介します(「簡単」にこだわりました!)。

例えば「ハーブティー」一つとっても、飲むだけでなく、入浴剤、お茶漬け、出汁、うがい薬、お肌パックなど、さまざまな活用法が。ドライハーブは、ふりかけ代わりにもなります。PART1では、朝昼晩、春夏秋冬でおすすめの使い方を、不調やシーン別に紹介。和食と合うブレンドや、日本の暮らしに寄り添う和ハーブも掲載しています。ご自愛タイムのセルフケアはもちろん、家族の健康ケア、来客のおもてなしなど、大切な人にもぜひ活用してみてください。

PART2では、ハーブにもっと癒されるため、植物の「癒す力」について解説。世界中でどんなふうに薬草が使われてきたかの歴史や、ハーブを発展させた人物なども紹介します。ちょっと語れる基礎知識が身につきます!

PART3では、54のハーブやアロマを美しい植物画とともに掲載しています。健康や美容のために毎日の暮らしにハーブを取り入れてみたい方におすすめの一冊です。

〈監修者紹介〉
諏訪晴美(すわ はるみ)
ハーブ研究家。NPO法人日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピスト/日本のハーブセラピスト。1978年東京渋谷生まれ。広告代理店、出版社を経て2007年にガーデンデザインオフィスとして独立。10年後「ハーブと私」(代々木上原)を設立し、ハーブの魅力を伝えるための活動を主軸に。フラワーアレンジメントの講師としてテレビ番組への出演、大学病院で偏頭痛に対するハーブや植物の効果についての研究に関わるなど、「植物との暮らし」を多方面から考え活動中。ハーブ料理のレシピ開発や執筆、企業のハーブに関わる事業サポート、「ハーブと私」でのハーブ料理の講座等も開催。
・NPO法人日本メディカルハーブ協会企画広報委員
・品川エトワール女子高等学校ネイチャースタディコース講師
・町田ひろ子アカデミーガーデニングプランナー科講師

■担当編集からのメッセージ■
この本の制作を通して、肩の力を抜いて、ハーブを「毎日楽しく使う」ことを教えてもらいました。衣食住に関わるたくさんのハーブの使い方を紹介していますが、簡単だからこそ楽しく続けられ、心も体も穏やかに癒されていくことを実感しています。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤月はな(灯れ松明の火)

41
ハーブの事を知りたくて読む。ハーブをお茶にする、アロマとして使う、料理のスパイスとして使うなどはしてきたけど、ハーブティーのお茶漬けやふりかけはしたことがなかったので吃驚。エルダーフラワーは本当に花粉症の時期にお世話になりました。巻末のハーブ・カタログはハーブティーや化粧品に配合されているハーブエキスの事を調べるのに重宝しています。2023/12/29

リコリス

18
暮らしの図鑑シリーズに基礎がきちんとまとめられた諏訪晴美さん監修のハーブの本ができて嬉しい。花粉症予防のネトルは今から紫蘇のふりかけとブレンドして食べたい。ローゼルの塩漬けは美味しいから今年は多めに育てようなど再確認が色々。目覚めはミントティー、午後の集中力アップと肩こり予防にはローズマリーティー、夜のカモミールミルクティーはほっこりするから好き。後半のハーブ図鑑には種蒔時期や管理の仕方など書込みしようかな。庭のハーブをもっと活用しなくっちゃ。2024/01/08

かめりあうさぎ

15
初読み作者様。ハーブについての本は長年愛用しているものがありますが、ちょっと違う本も読んでみたいなと思い購入。絵や写真が優しいし文章や構成も温かみがあり読んで良かったです。ハーブ育ててみようかなーって思いました。ハーブティーだけでなく料理にももっと使いたいな。2025/01/16

Humbaba

2
日々の生活の中にハーブを取り入れる。それによって生活に潤いを与えることが可能になる。キッチンハーブを使えば味わいを深めながら癒しが得られるし、入浴時にハーブを使えばバスタイムがさらに楽しみを与えて食えるものになる。アレルギーなどもあるため誰がどれだけ使ってもよい、ということにはならないが、その点さえ注意すれば効果は高い。2024/06/09

sugar

1
ハーブを生活に活かせる暮らしっていいな。2024/09/10

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