はたらく細胞イリーガル（４）

著者名：橋本カヱ【原作】/次恒一【著】/清水茜【監】

講談社（2023/09発売）

• ISBN：9784065330388

内容説明

違法薬物THCが身体に満ちる！ 免疫細胞たちは惑わされ、
筋肉は弛緩し、脳細胞は浮かれ立つ。その行き着く先は逮捕、そして懲役。転落した果てに、さらなる災厄が待っていた！　死へ向かう身体で細胞たちはそれでも「はたらく」！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yappy!]

薬物とかヤバメのネタが多いので脳関係の細胞さん登場大目。そんで表皮常在菌が一緒に戦うなかなかな状況もシリーズ唯一。 おっきな傷（刺し傷）に骨折、もんもん、薬物、etc.・・・パンチがきいてていいシリーズだった。

2024/02/05

[hanako20220810]

イリーガルな物が体に悪い事は知ってはいるけど、どんな風に体に悪いかは詳しく知らないので、読むたびなるほどなーとなる漫画でした。体の主がどんな生活してようと、細胞たちは、献身的に頑張る。死が迫ってようと、各部署頑張る。細胞すごい。

2023/09/21