フランス人だけが知っている「我慢」しない生き方 世界で一番、自分のことを大切にできる秘訣

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フランス人だけが知っている「我慢」しない生き方 世界で一番、自分のことを大切にできる秘訣

  • 著者名:クララ・ブラン【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2023/09発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046062420

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内容説明

今、もっとも注目されている東京のパリジェンヌ、クララ・ブランの初書籍!
カバーイラストは大人気漫画家・新井すみこによる書き下ろし。

アカウントディレクター兼プロデューサー、アトリエルージュのブランドディレクター、
モデル、そしてコンテンツクリエイターと、実は4つの顔をもつクララ。
何事にも本気で取り組むクララですが、彼女の生き方はとにかく「エフォートレス」。
エフォートレスとは「不要な我慢と無理をしないこと」を意味します。

まず、完璧であろうとしない。クララは不必要にやらなきゃ、と自分を追い込んだりしません。
また、モデルの仕事をしているけど、苦しいダイエットはしません。
普段はヘルシーな食事ですが、ビッグマックもポテトもコーラも大好きだから食べます。
それと、キレイにシャツにアイロンをかけたりもしません。シワがあってもいいんじゃない?と思うからです。
髪の毛を巻くのもちょっぴり苦手なので、ヘアセットはラフです。でもやりたくなったら挑戦しています。

そう、クララはほどよく手を抜いて、あまり「我慢」をせず、「自分らしく」生きているんです。それは世界で一番、自分を大切にしているフランス人ならではかもしれません。

実は、クララが毎日幸せでいる秘訣は日々のルーティンに隠されています。

・言いたいことこそ本人に直接言う
・好きな人の好みの服装より「自分らしい」ファッションを楽しむ
・食事は80/20の割合で好きなものを食べる
・朝のルーティンの最後には、大好きなカフェを1杯飲む
・朝はロケットのように起きる!

日本大好き・日本在住のクララが今こそ伝えたい、
パリジェンヌ流の「自分らしく生きる」ためのマインド。
クララと一緒に「エフォートレス」な自分にチェンジしてみませんか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

P太郎 ̄(=∵=) ̄

21
若い方特有の、まっすぐでひた向きな文章。しがらみや言い訳が無くて、読んだらとても綺麗な気持ちになる。それもそのはず「私を傷つける人はすぐにゴミ箱へ捨てること」おお、スッキリ!「恋人がいなくても幸せ。なぜなら誰より深く愛してくれる私という恋人がいるからです」えっ…そんなに愛してない。「私を幸せにするため、ルーティンを大切にしています」ルーティンから見直しだわ。こりゃイカン。2023/09/19

ゆずな

18
「フランス人」というよりは、パリ生まれのフランス人であるクララさんが日本で見つけた幸せな生き方という感じ。彼女YouTubeでチャーミングだから気になって。一章がすごく良かった。紆余曲折ありながらも、若く成功してる女性は素敵。ただ、全体通して「エフォートレス」というと少しエネルギッシュかも。彼女的には無理せず心の赴くままに全力で走れるという感じなのだろうけど。バイタリティ、キャパシティが少ない人(私みたいな)には少し眩しすぎるかな。エフォートレスにエネルギッシュになれないってことは、居場所が違うのかも。2023/12/06

なま

12
★3.8 ネットで見つけて「我慢しない」という文言に惹かれて読んだ。著書はYouTube投稿等もされているモデルさんのようだ。子どもの頃から様々な交友関係や物事が上手くいかず、悩んだ時期に日本の文学、アニメ等にはまり大学では留学先には無かった日本を教授に頼んで来日。ストイックにやらなきゃいけないと自分を追い詰めるより、幸せを増やす為にエフォートレス(手をかけ過ぎない、やりすぎない、無理しない、頑張り過ぎない、完璧過ぎない)を目指す。内容的には基本的な事が書かれているので、類本を読んだ事が無い方には良し。2023/11/09

mochi

10
日本で働くフランス人のクララさんによる本。色々なことに煩わされてお疲れモードの日本人に、無理せず楽しく幸せに生きる方法が書かれている。明るく生きるクララさんも、実はかつては家族関係や恋人関係に悩んでいたそうだが、そんな風には見えない。さらっと読めて元気が出る一冊。2024/01/02

miu

8
最近外国の文化などに興味があるのだけど、現地にっていうのはなかなか難しい。フランス人はどんな思考なのかなっていうのが読んだ動機。エフォートレスな考え方など日本文化から生まれているような思考とは違うなと感じるも、これはフランス人と括るのはちょっと違うのでは?とも思った。とはいえ、自分軸で見た目にとらわれずっていうのは素敵。2023/10/24

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