プリンセス・コミックス<br> 妖精国の騎士 Ballad ~継ぐ視の守護者~【電子単行本】 6

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プリンセス・コミックス
妖精国の騎士 Ballad ~継ぐ視の守護者~【電子単行本】 6

  • 著者名:中山星香
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 秋田書店(2023/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253275231

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内容説明

大人気 長編大型ファンタジーの続編 第6弾!! 各地では獣の変異が続き、多くの犠牲者が出ていた。ロビンに救われたアロラはアルトディアスの旧城でロビンと再会し、彼の直弟子になる。ファラントに命じられ、アルトディアスを狙う何者かを追跡するアロラとロビン。二人に何度も襲い掛かってきた魔妖の正体は、草の魔女・マトゥヤの名を継ぐはずであった魔女・メヌロゥだった。メヌロゥや忌毒を吐く魔物をアルトディアスに仕掛けていたのはラドルールだと判明。白魔法使いやローラント、ディアン王女、レオン王たちの手により、ラドルール城は陥落する。メヌロゥや魔妖は排除され、アルトディアスに平和が訪れたと思われたが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

neimu

30
今回はやや明るい展開だったのでほっとした。様々な問題はあれど、婚礼絡みの話題もあり、光の国の人を垣間見ることもでき、ロビンの黒髪の秘密も少しだけわかりかけ、何よりもアロラの失われた羽の修復の兆しも・・・!? ただ、黒幕は依然として・・・。遅々として進展の遅い物語だが、それはそれで物語の雰囲気に合っているから仕方ない。驚かされるのは画風が昔と変わらず読めること。萩尾望都のポーの一族の絵柄がすっかり変わってしまったのと異なり、中山星香の世界は、昔の作品と比べてそれほど違和感を感じさせない。それが凄い。2023/09/19

み~くま

5
思わぬところで懐かしい方々が登場し、何だかとっても嬉しくなってしまいました。明けの星にも会いたかったなぁ~☆しかし、シェンドラ妃は相変わらず素直じゃないですね。万が一、彼女がロビンの真の姿を見てしまったら、更に大変なことになりそうです。このところチビ長は姿を見せていませんが、そろそろ彼も物語に登場するのでしょうか。このお話がどこへ向かって進んでいくのか、ますます楽しみになりました。新刊が出たばかりですが、次巻が今から待ち遠しい!2023/09/17

psy

3
毎度お馴染み、え、新刊!と書店にて。アルフヘイムの世界が脈々と続いてて嬉しいです。次世代の姫2人、新たな世界へ。おおお、そう繋がるか〜みたいな。無理でしょうけど、アーサーとローゼリイにも会いたいですね。次巻もとても楽しみです。2023/09/14

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