- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
日本唯一の公式本『人を動かす』が、1936年初版、1981年改訂版を経て、約40年ぶりに大改訂。人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の30原則」を、長年集めた実話と、成人教育の現場で磨き上げた実践例を交え、説得力豊かに解き明かす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。あらゆる自己啓発書の原点となった不朽の名著にして歴史的ベストセラー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アンジー
26
営業のような仕事だけでなく、職場や地域の人間関係、友達関係でも応用できる内容でとてもよかった。人は自分が1番かわいい動物なので、自分を大切に思ってくれる人に対しては友好的になる。だから良い対人関係を構築する際は、頭にくる相手でも、少し冷静になり、相手を思いやり・相手に共感し・相手の話に耳を傾ける姿勢が大切だと知った。また再読したいと思う。2024/10/02
BUN
8
「人を動かす」なんて、ちょっと上からで、傲慢さを感じたので、知ってたけど、読んでなかった本。けれど、実際読んでみると、もっと、早く読んでおけばよかったと後悔するほど、素晴らしい本。邦題のつけ方が誤解を生んでると思いました。これからの人生においても、常に大切にしたい考え方が記されています。超おススメです。2024/11/14
タイ
8
読み終わりまで2日かかった。途中、そもそも一気に読み切る本ではないなと思いつつもとりあえず終わらせてほ欲しい部分をまた読もうと思った。今まで読んだ自己啓発系は、自分に対するものばかりで対人のものを読んだのは初めてだった。そもそもどうでもいいと思っていた。道は開けるのほうが読みたかったが一応両方買っておいて正解だった。内容もこちらのほうがわかりやすく納得もしやすい。全部が全部使えるとは思わないが、相手に重要感をもたせたり、笑顔だったり話を聞いてあげたりは大事だなと思った。2025/08/13
mizugame_book
7
自己啓発系はあまり読まないものの、これは原点的なリスペクトから読んでみる。ほぼ忘れてしまったが良い内容が書いてあった印象。
だ
6
古典として読んでおいた方が良いと思って読んだ。今でいうビジネス書・自己啓発本の走りなのだろうか。1世紀前に書かれたとは思えないほど、現代にも通じる内容だった。分量も必要十分で読みやすいし、シンプルすぎでもない。基本的にはカーネギー氏の経験則に則って書かれているものだと感じたが、おそらく認知科学や心理学の観点から言っても正しいことを主張しているように見える。1点だけ注意する必要があるとすると、本書は個々人の判断と組織判断の境界線が曖昧な時代に書かれていることは意識すべきだろう。そこは読み手側の調整が必要。2025/12/06
-
- 電子書籍
- 大名強奪~日暮左近事件帖~ 光文社文庫
-
- 電子書籍
- ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパン…




