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内容説明
13才の若さで「ちばてつや賞」を受賞するも、ほどなく精神科病院に入院。
「人生もう終わりだ」から始まった苦難の半生を、深い絶望と沢山のユーモアで綴る実録漫画。
★『みちくさ日記』『よりみち日記』『よりみち日記2』三部作の内容を収録した永久保存版。
★特別付録として、著者描き下ろし「道草晴子人生年表」「よりみちシモキタマップ」を収録。
【「完本」刊行に応援メッセージが続々】
・阿部大樹さん(精神科医)
・大橋裕之さん(漫画家)
・曽我部恵一さん(ミュージシャン)
・西崎憲さん(小説家/翻訳家/作曲家)
・野中モモさん(翻訳家/ライター)
・濱口竜介さん(映画監督)
・古川耕さん(放送作家)
・燃え殻さん(作家)
・矢部太郎さん(芸人/漫画家)
・吉本ばななさん(小説家)
・ライムスター宇多丸さん(ラッパー/ラジオパーソナリティ)
(全文をトーチwebで公開中!)
目次
みちくさ日記
よりみち日記
よりみち日記2
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ex libris 毒餃子
7
しかし、人生は続いていく 的な終わり方で人生はツラいと思いました。変人も多いですが作者は人に恵まれているとも感じました。2023/09/12
hryk
0
とても面白かった。作者の行動力がすごい。2024/04/14
satoshi
0
著者の七転八倒の人生を不思議なユーモアを混ぜて描いたエッセイ。「障がい者」ではない「私」になっても、結局落ち込んでしまう著者の姿に、とても人間味を感じる。でも、著者は人と積極的に知り合い、つながりを持てているから、良いなと思う。後、知り合いとばったり会いすぎ(笑)。2023/11/07
ジョイフル
0
13歳からの精神疾患との闘病しながらの人生の記録。 良くなったり悪くなったりを繰り返しならゆっくり進んでいく。2023/09/09