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内容説明
運動するほど脳が働くようになる!! 変革の時代を「運動脳」で乗り切れ。脳の機能を高めるのは、運動がすべてだった。運動するだけで学力・集中力・記憶力・創造力などの脳の機能が大幅にアップ。運動は今世界で活躍するための必須のスキル。一流の人達が運動脳で世界を変える実例を挙げて紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
88
少し題名が内容に対しスポイルしている印象があるものの、面白く軽く読めた本。運動が脳に与える影響をキーとして脳のモビリティ化を進め、脳のフレッシュな状態を保ち余力を持たす。その上でチャレンジ自体を愉しみたいもの。これらも運動により前葉頭の発達・強化が支えとなる。そこから運動IQが育つ。更にその上に運動を継続するとデフォルト・モード・ネットワークという脳活動を優位にする事が出来、相乗効果が得られる、という話。ランニングを毎日継続するという脳科学者・茂木先生の体験論交えた運動の効能が説かれていた。2025/08/15
MI
83
人間ができてAIができないことは「動くこと」。運動と脳の関係で特に本書では①ルーティンを取り入れて頭の余白を作り新しい行動に取り組む。②自分への無茶ぶりをして、自分の限界を越える。ハードルをできるかできないかのぎりぎりに設定する。③ピポット集中法で、片方を軸に、もう片方で方向転換、軌道修正する。一点集中ではなく、関連性についても研究していく。運動がもつストレス軽減や頭を真っ白にすることで脳の活性化を促す効力がある。ストレスが長期化すると、脳にダメージを受け、認知症リスクが高まる。定期的な運動を取り入れよう2025/01/13
ひみーり
14
何故安全地帯にならないものとして・学歴・肩書・安定志向なのか納得出来る説明がなかった。第4章が酷い、色んな例を取り上げているがこれもまた納得出来る説明がなかった。この本は私にとって実りのない本となった。2024/01/24
Asakura Arata
5
運動IQは高い方かな。最近特に直感で動き回っているし。歳取ると怖いものなし。楽しい人生ありがたい。2024/01/13
cochon_voyage
2
なんだろな、このての本って、ゼンゼン頭に残らないんだよな~。著名人のエピーソードとか自分自身の自慢?とか、へー、ってカンジ。内容薄っぺらくてつまらんかった。パラパラっと即終了!2023/10/21