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内容説明
昨今、メンタルに問題を抱える社会人は少なくありません。しかし著者は、「小さなクリエイティビティ(リトルC)」を発揮できれば、メンタル不調にならないと主張します。本書では、リトルCを発揮するにはどうしたら良いか、その前提となる「メンタル・リソース」をどう整えれば良いか、さらに「仕事のやりがい」を高めるためにはどうしたら良いかなどを、学術的エビデンスや私自身の実践経験、そして著者の会社が10年以上に渡って多くの人々の自律神経などの生体情報をウェアラブルセンサで測定してきた経験をもとにまとめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKAHIRO | Vlogger
2
クリエイティブな人は、なぜ、メンタルが強いのか?クリエイティブじゃない人ほど、本書を推したい!私は、クリエイティブな仕事をしているので、共感する部分が多々あった。マインドフルネスの大切さを学んだ。『笑う門には福来たる』週1以上、声に出して笑うことが大切!◆印象に残った言葉:マルチタスクを避ける。自然環境で有酸素運動をする。クリエイティブな人はサウナ習慣を取り入れる。アイデアを実現できる環境作りが大切。2023/10/30
みち
0
この本で言うクリエイティブは、ものすごい大っきなことだけでなく、ちょっとした改善も含む。気持ちよく働く、過ごすために良いこと、悪いことと読み替えるけど、良いことでもこんなにたくさんはできねー笑。ポジション思考、体を動かす、場所を変えてみるなど、自分に合ったものを取り入れようくらいの感じでいいんじゃないかな。2024/01/29