ポプラ社ノンフィクション<br> カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者

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ポプラ社ノンフィクション
カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者

  • 著者名:増田ユリヤ【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ポプラ社(2023/08発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591178621

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内容説明

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新型コロナワクチン(mRNAワクチン)を開発し、2023年にノーベル生理学・医学賞を受賞した女性研究者カタリン・カリコ氏の生き方と研究を紹介する児童向けノンフィクション。さまざまな困難にあいながらも、あきらめることなく研究を続けてきた、その原動力とは?ハンガリーの豊かな自然の中で育ち科学の目を培った幼少期から、信念を曲げずに研究を続けノーベル賞を受賞した現在に至るまで、その知られざる人生に迫る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

47
ハンガリー人のカタリンが、「病気の人を治してあげなければいけない」という強い信念のもと、考えられないほどの不遇をものともせずに突き進んだ結果のワクチン。研究を続けるために渡り歩いた先々での、信じられないほどのパワハラ。降格、薄給、mRNA の価値を認めてくれない世界。しかしカタリンは研究さえできれば気にしないのです。この本はノーベル賞受賞前の出版だったので、ノーベル賞よりも嬉しいのは、高齢者施設でワクチン接種後に死者がゼロになり、カタリンの顔がプリントされたシャツで迎えてくれたこと。実に可愛くて素敵な方。2024/02/01

kanki

23
実家は精肉店、電気水道なし。小学生から高校の生物部に参加。マクドより低い時給で研究。村松浩美博士も。尊敬。2024/01/17

NakaTaka

21
言わずと知れた新型コロナワクチンの功労者カリコさんの伝記。研究者として不遇であったというのは、いろいろな報道で見知っていたが、本当によくぞこの状況で50年も研究を続けてこられたと感心した。出世や名誉には興味がなく、ただ好きな研究がしたいだけ。病気で苦しむ人を助けたいという想い、家族の支え。読んで爽やかな気持ちになった。2024/02/01

うっかり呑兵衛

13
職場図書館。ジュニア向けの評伝、文字の大きさや本をめくる感じが何だか懐かしくなった。内容としては、カタリン・カリコ氏の研究人生が順風満帆ではなく、ギリギリの連続だったことがやはり印象的。2024/03/04

die_Stimme

9
mRNAワクチンの開発でコロナワクチン開発貢献を評価されてノーベル生理学・医学賞を受賞したカタリン・カリコの伝記。子供でも読める平易な文体で書かれている。大学生の頃に高校時代の恩師トート先生から研究団に誘われて参加したときの「カタリンは、自宅から90キロもある、しかも泥だらけだったり、草が生い茂ったりしている道を、自転車で通いました」というエピソードにはさすがに目を疑った。90キロ!?私の高校時代家から15キロ離れた高校に自転車で通っていて片道1時間程度かかったんだけど、その6倍!?2023/11/06

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