ビームコミックス ゴクシンカ ２

著者名：ピエール手塚【著者】

KADOKAWA（2023/08発売）

• ISBN：9784047376014

内容説明

顔が怖いという理由だけで勧誘され、気がついたらヤクザの一員となっていた、ただの会社員・手塚。
自身のトラウマ体験を具現化する「傷痕（スカ―）能力」を発現させ（定食屋のババアが特に強い）、抵抗組織の幹部・暗木と対峙する。
しかし暗木は、手塚の背後に存在する傷痕（スカ―）を見ることができて……。
果たして定食屋のババアの正体とは。極道の未来は何処へ向かうのか――。

大企業の管理職として働く著者が、通勤電車の中で描きあげた至高の狂気！
混沌の極道・サクセス・ストーリー、完結。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ささやか@ケチャップマン]

ん－、最初はどうなるかと思ってすごい期待したけど、不完全燃焼というか上手くネタを調理できずに終わった感じ。

2023/10/09

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

最終的に胡散臭い自己啓発に至ったのは笑ってしまったけど、そんなもんでもすがれるものがあるだけましか。

2023/08/13