蒼天の艦隊(2)

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蒼天の艦隊(2)

  • 著者名:菅谷充【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • アドレナライズ(2023/08発売)
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内容説明

ミッドウェイ島を占領し、ハワイのオアフ島の基地機能も完璧に破壊した日本軍だが、ドイツが突如対米宣戦布告したことで、泥沼の戦争に巻き込まれる恐れが出てきた。そこで海軍大臣・山本五十六は、早期講和の道が閉ざされる前に何とかアメリカ国民の士気をくじこうと、一気呵成の攻勢を命じる。まず、出鼻をくじかれたウェーキ島を再攻略するため空母「大和」「武蔵」を擁する第一航空艦隊が出動。さらに、フィリピンのデルモンテ秘密基地を攻略し捕獲したB-17で、コレヒドール島に立てこもるマッカーサー大将を攻撃、沈黙させる。これに対し、追い詰められたルーズベルト大統領は、陸海軍合同の日本本土爆撃を命じるが……。

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996~2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。

 

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