内容説明
「もしも忍者一族の末裔だったら?」。そんなありえない設定で、忍者の真実を真面目に検証する新感覚の空想図鑑!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちさと
23
「もしも」シリーズでいくつか刊行している実業之日本社の本の1冊。今回は、現代のあらゆるピンチに忍者だったらどう立ち向かうか?!という、あまり実用的でない内容です。恐竜の飼い方なんかと同様、一見無意味ではあるんですけど、「存在しないもの」を専一的に「存在しないもの」として扱う事とはまた別の楽しさがあるんですよね。大人が読んでも子供が読んでもわくわくするようにつくられています。2019/01/20
ふろんた
19
忍術の解説もあるけど、基本的には諜報員だったので、知力の鍛錬が必要です。子どもの教育にいいかも!?2016/04/02
Eri
3
娘小4図書館。 お母さんが実は忍者だった!というマンガから始まる。 こんなときどうする?の答えが忍術を使って解決するのだけれど、絵がシュールすぎて面白い。床下に潜入して娘の彼氏のこと探らないで欲しい(笑) カラーだし、写真も解説も豊富でよかった。2022/07/04
リラッママ0523
3
誰もが?と思う忍者のワザの謎がとける。テレビはこうだけど、実際はこうです・・・とわかりやすくイラストで説明してある。男子に人気!2016/09/30
わちゃこ
2
忍者の真実を真面目に検証する空想図鑑2019/10/14