内容説明
「絶滅の危機に瀕した動物が裁判をおこしたら?」。そんなありえない設定で絶滅の危機に至った原因を真面目に探る新感覚図鑑。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おひさま家族
6
小3次男ひとり読み。被告→人間、原告→絶滅危惧種。当然全部人間が有罪(-_-;)2019/03/10
わーいわーい
2
小3の娘と楽しく読みました。娘は、ラッコとゴールデンハムスターが絶滅危惧種だと知ってすごく驚いていました。他の生物に多大な影響を与える生物を生態系エンジニアというそうです。我々人間のことです。また、生態系を守るために、旬のものを食べるということはたくさんあるものを美味しくいただくということで動物の保全になるそうです。身の周りの生物との関わりを知ることができて良かったと思います。2019/11/07
ryo
2
次女2018/03/21
ヤマシタ ナオコ
2
友達の子供にプレゼントした本を自分用に再購入。子供向けの本だけど勉強になる。2017/01/17
あちこ
0
10才の弟くん用に借りた本。絶滅危惧種に指定される動物たちの現状と今後、すでに絶滅してしまった動物たちの歴史など、学びは多い。2015/06/15