潮新書<br> 徳川時代の古都

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潮新書
徳川時代の古都

  • 著者名:安藤優一郎【著】
  • 価格 ¥929(本体¥845)
  • 潮出版社(2023/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784267024009

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内容説明

日本の歴史とは、都市の興亡史である――

我々が学んだのは、時の政権が治める“首都”の歴史。
その裏にある各都市固有の歴史文化を知ることで、
はじめて「日本史」は完成する…!

江戸 関東の中心として徳川家康に江戸を託した豊臣秀吉の思惑とは。
鎌倉 荒廃したかつての武士の都が、徳川の世に観光地として再建された理由。
名古屋 清州ではなく名古屋城を選んだ、将軍のライバル尾張徳川家の城下町。
大阪 大坂城は本来、織田信長の居城になるはずだった。
神戸 日本有数の港町には、かつて日本の首都だった時代があった。
首都、城下町、商人町、港町、門前町など全国16都市の歴史を追う!

古代から江戸時代までの都市史を徹底解説!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

長重

1
自分の好きな都市の歴史を浅く学べる良書でした。 内容は薄いので、初心者向けの1冊ですな。 特に面白かったのは、金沢、広島、山口、高知かな。 その町がなぜ作られ、その場所を選んだ理由、どの様に発展してきたのか、などが学べてそれなりに満足です😊2024/03/19

Teo

0
ちょっとタイトルがずるい。つまるところ近世においてその前から都市として発展していた所の歴史を辿って行く話。タイトルに騙された感があるが、中身はそれはそれで悪くはなかった。2023/11/21

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