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内容説明
【ある日目覚めると、初恋の少女（世界最強）と合体していて――!?】
普通の高校生玖珂無色は、下校途中に不思議な空間に迷い込んでしまう。そこには、一人の血まみれの少女が倒れていた！彼女は死にゆく間際、無色にささやく。「君に、わたしの世界を託す――」そこで気を失ってしまった無色が目を覚ますと、なんと彼は死んだはずの少女の姿になっていた！しかもその少女の正体は、【世界最強の魔女】久遠崎彩禍その人で…!?「デート・ア・ライブ」の橘公司が贈る、最強の初恋！ここに開幕!!
(C)Koushi Tachibana, Tsunako Licensed by KADOKAWA CORPORATION (C)2023 Nemo Kurio (C)2023 Shishitou
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
21
★★★★★コミカライズが動いていたことを知らなかったので、遅ればせながら読了。著者の前作のコミカライズは2種類とも残念な結果に終わってしまったので、出版社という河岸を変えたのはファンとしては良かったかなと。コミカルな場面、世界観をしっかり見せないといけない場面、どちらもキチンと描くことができる力のこもったいいコミカライズだった。続きも楽しみ。2023/09/28
ささきち
9
原作既読済みでコミカライズの１巻はどんな感じでしょうかね～という気持ちで読了。原作に忠実にコミカライズされている感じで悪くない気がします。絵も綺麗で綺麗な時や可愛い時など表情豊かでとても良き！服とか下着も力が入っていたりと更に良きなのだが…戦闘シーンはイマイチ盛り上がりに欠ける感じがするけどこれからに期待？コミカライズで１番好きなのは黒衣と彩禍掛け合いですねｗこのボケとツッコミ私は好きですよ。2023/11/12
ダリア
1
原作はライトノベルらしい。無色がヒロイン彩渦と同化？してしまい―――メイドと無色のやり取りがお約束というか、無色の思考がぶっ飛んでいる。危機的状況を理解できているのやら。ただ、無色の実妹は相当の実力者なので血縁的に無色も能力はあるのではないかしら？あと、名前が意味深だ。2023/12/20
