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内容説明
感情を制するものはビジネスを制す!
感情とうまくつきあう秘訣は、1本の「境界線」にあった――
ビジネスで結果を出すためには、感情のマネジメントは不可欠。
しかしながら、ネガティブな感情を抑えるのは難しいもの。
本書では、やってしまいがちな34の思考の悪習慣を、思い切って「やめる」ことを提案。
感情に振り回されるのではなく、感情を上手に使いこなせるようになりましょう。
目次
第1章 感情とうまくつきあうための「やめる」
第2章 不安に支配されないための「やめる」
第3章 イライラや怒りに囚われないための「やめる」
第4章 迷いを断って行動するための「やめる」
第5章 ブレない自分をつくるための「やめる」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ta_chanko
14
自分がコントロールできないことに囚われていても仕方がない。感情に左右されるのも精神的に良くない。「○○すべき」のような考え方も不要。何事にも囚われず、自然体で、ニュートラルに相対する。ダメな自分も受け入れる。出来ることだけに集中する。そして出来なくてもOK。2023/07/17
takewoody
7
必要なのは、たった1本の線 「コントロールできるもの」、「そうでないもの」を分ける境界線です。それさえクリアに見えれば、何かに振り回されることはなくなります。 =============== 何をやめるかは、何に集中するかだ。2023/01/20
Go Extreme
2
感情とうまくつきあうための「やめる」: コントロールできないものを動かそうとする 「感情コントロール」という発想 不安に支配されないための「やめる」: 「不安になるのは弱い人」という誤解 「不安の警告」を無視する イライラや怒りに囚われないための「やめる」: 「イライラしない」という目標 「イライラさせられた」という受け身 迷いを断って行動するための「やめる」: 「やる気を出そう」とする 「誰かがやるさ」と待つ ブレない自分をつくるための「やめる」: 「人を操作する」という発想 他人の評価を気にする2022/05/08