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内容説明
結局、いきものが世界で一番おもしろい!子どもから大人まで読める、笑って学べるいきもの図鑑。
3万部を突破した『地球は食べ物』著者・ホモサピ第2弾!
ホモサピが今まで体験してきたおもしろ体験をオールカラーのイラストつきで紹介しながら、
虫・水辺・植物の3分野の先生たちがコラムで専門知識を補足します。
全編フリガナつきなので、小学生のお子さんでも読みやすい!
◆水そうから脱走した「カピカピのウナギ」が生き返った!
◆カメムシとレモンのにおいを混ぜたらコーラのにおい!?
◆マツの葉と砂糖を水に入れたら、炭酸ジュースができた!
巻末には無人島を探検するホモサピの「スペシャル調査報告書」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Eri
10
ホモサピさん2冊目。相変わらずの面白さ。 よく、マネしないでって書いてあるけれど、マネしないから!とツッコミたくなる。 虫と水辺と植物に分かれていて、どれも面白いし、最後の無人島探検記もよかった。無人島のことだけでじっくり読んでみたいと思えるほど。 家族との鼎談もあって、やっぱりこういう人の親って寛大なんだなあ!と思う。やってみたい!と思うことを素直に行動に移せるスゴさよ!!2024/05/27
本を読むのは寝室派
6
(佳作)1つ1つが2ページ程度。良くいえば暇な時にいつでも読める。悪くいえば内容が薄すぎる。エッセイの様であり、雑学本の様でもあり。「小学生の書いた日記」が一番ニュアンス近いかも。2023/11/06
noko
5
生き物系YouTuberのホモサピさんの本。主に色んな生き物を捕まえて、食べるということをしているチャンネル。この本には、ホモサピさんのご両親がインタビューに答えているのが、興味深かった。どんな子供だったのか、どんな風に育てたのかに答えていて、子供の好きな事に、親が邪魔をしないと言うのが大切ななのだなと感じた。さかなくんのお母さんと共通する心構えだった。高校は定時制を選んでいるというのも、学校生活が一人一人合う合わないがあるはずだから、見守る心が親には必要かも。また、市岡元気先生のラボに入ったのも幸運。2024/10/27
まめこ
5
ホモサピが幼少期から現在までに経験したエピソード集でした。小さい頃からいろんな生き物に興味を持ち触れ合ってきたんだなぁと実感。少し生き物たちに興味が湧くようになりました。2024/05/04
さとこ
4
序盤抑え気味だなと思っていたけれど、ベニテングダケ辺りから、ああ、これはホモサピ氏だと感じさせる珠玉のエピソードの数々。2024/09/05
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