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内容説明
結局、いきものが世界で一番おもしろい!子どもから大人まで読める、笑って学べるいきもの図鑑。
3万部を突破した『地球は食べ物』著者・ホモサピ第2弾!
ホモサピが今まで体験してきたおもしろ体験をオールカラーのイラストつきで紹介しながら、
虫・水辺・植物の3分野の先生たちがコラムで専門知識を補足します。
全編フリガナつきなので、小学生のお子さんでも読みやすい!
◆水そうから脱走した「カピカピのウナギ」が生き返った!
◆カメムシとレモンのにおいを混ぜたらコーラのにおい!?
◆マツの葉と砂糖を水に入れたら、炭酸ジュースができた!
巻末には無人島を探検するホモサピの「スペシャル調査報告書」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本を読むのは寝室派
5
(佳作)1つ1つが2ページ程度。良くいえば暇な時にいつでも読める。悪くいえば内容が薄すぎる。エッセイの様であり、雑学本の様でもあり。「小学生の書いた日記」が一番ニュアンス近いかも。2023/11/06
けんたうろす
2
いつから虫が苦手になったのか、いつから裏の水路を覗き込まなくなったのか。大人になったふりをして、興味あるものを遠ざけて、効率的に過ごしてただけなのかもしれません。その証拠に、ホモサピの本も動画も一心不乱に楽しんでいます。熊蜂が理論上飛べない話も紹介されていました。これは、ピーターパン理論として有名です。私はもう熊蜂ではなかったということですね。
スバル
1
ホモサピさんの体験記。昔から好奇心旺盛で色々なことにチャレンジしていたのがよく分かる。動画をみていても思うけれど楽しそうでいい。色んな人と仲良くやっているのも才能だなぁ。今はすぐに調べられるけどやっぱり体験するのは情報量や思い出が全然違うんだろうな。読むとあれこれ体験してみたくなる。ただ著者も書いているように安全とそこでのルールには配慮が必要だと思う。野草に興味はあるけど鑑別ができるかが心配なので食べたことはない。ペットが逃げないようにはこれからも気をつけてもらいたい。面白かったです。2023/10/09
鴻巣のす子
1
生き物について生き生きと書いていて、子供が興味を持ってくれたら嬉しいなと思い購入。まだ小さいので自分で読むのは難しいけど、いずれ興味を持って自分で読めるようになってくれたら嬉しいです2023/09/30