走る道化、浮かぶ日常

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走る道化、浮かぶ日常

  • 著者名:九月
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 祥伝社(2023/08発売)
  • 初夏を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/1)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396618094

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内容説明

青森県八戸市出身、京大大学院卒業
事務所無所属、生活密着型のピン芸人・九月
全編書き下ろし!待望の初エッセー、刊行!!!

重箱の隅をつついて…、つついて……、つついて壊す。
壊した先には、何だかちょっと、軽やかな世界が広がっている。
芸人・九月の頭の中をのぞきこむと、いつもの生活が楽しくなるかもしれません。
ぼんやりと感じていた、日常生活の中の違和感。
ズルズルと引き出しては、気持ちいい言葉を当てはめていく。

どこからでも読めるし、どこで読み終えてもいいし、どこから読み直してもいい。
新時代のエッセー。新たな書き手の誕生を見よ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

❁Lei❁

27
お笑い芸人さんのゆるゆるでキレキレなエッセイ。「商品に関する説明は、ほぼ全てが大嘘である」という入りからもう掴まれました。確かに「駅まで徒歩五分」とか嘘すぎる。嘘すぎるけど、「まあ、そういうもんか」と流していた。しかしこの本では、そういう日常の違和感を見逃してはくれない。ものすごい切れ味でツッコんでくれる。かゆいところに手が届くような語り口である。もはや手が届くどころじゃなく、気持ちいいほど掻きむしってくれる。掻きすぎてみみず腫れになり、あとからちょっと切なくなる。でも気持ちいい。そんな読み心地の本です。2026/03/14

rosetta

24
★★★☆☆どこかで誰かが紹介していて面白そうだと思って図書館で借りてきた。聞いたこともない芸人さん。京大の修士まででているってところは学歴厨の自分には受けたけど、はっきり言って内容はそんなに刺さらなかった。書いてあることの二三割ほどははまあそうかと思ったけど、あとはふ~んあなたはそう考えるんだまぁどうでもいいけど、って感じ。あくまでも個人の感想であって相性の問題だから悪いとも思わないけど、なんかゴメン2025/12/26

Yuuki.

10
この著者のファンである友人から貰った本で、失礼ながら著者の芸風もキャラも人柄も全く知らない状態で読んだため、最初は楽しめるのか不安だったが、全く問題無かった。絶妙に共感できたり、そうかと思ったら軽く置いていかれたり、だけど完全に同感だと思うことも無ければ、全くついていけないと思うことも無く。そんな中でたまにニヤニヤする程度の笑いも提供され、何に丁度良いのか分からないけど丁度良い塩梅のエッセイだった。2026/04/12

きみどり

9
真面目な顔して読んでいたら、膝から崩れ落ちるくらい笑える瞬間がある。ちょっとだけ。桂枝雀が言っていた「緊張があり緩和がある。そこに笑いが生じる」を思い起こさせるエッセイ。そもそも九月のコントじたい、ほぼ落語なんだよなあ。明日はついにライブ参戦してきます。ドキがムネムネ💓2026/05/02

波多野七月

7
九月さんの存在を知ったのは、X(旧Twitter)がきっかけだ。誰かの質問に対して答えるポストが流れてきて、その存在を知った。お笑いには疎くて、芸人の方の名前すらろくにわからない。わかるのは、この方の言葉から伝わってくるモノだけだ。いくつかポストを読み、それだけで本を買ってしまった。結論から言えば、大正解だった。わたしはこれからも、この人の書いたモノを「もっと、もっと」とねだる読者になるのだろう。いつか、この方のライブに行ってみたい。2024/11/04

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