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内容説明
宇佐美真白は顔は怖いが、
心はやさしい中間管理職。
とあるIT企業に勤務して、理不尽なお客様への対応や悩める部下のサポートに日夜奔走している。
そんな彼の仕事を通して日本のIT業界を楽しく知れる、SNSで人気のお仕事漫画が待望の書籍化!
「エアドロップ痴漢(冤罪)」
「ブロックチェーン」
「キャッシュレス」
「AI人材」
ーーなどなど、
宇佐美さんの同業者はあるあるに共感して、
他業界の人も普通に楽しく読めちゃいます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
blackstone
30
昔、cakes掲載時にスマホの小さな画面で細切れに読んでたので、紙の本で一気読み出来たのが嬉しい。英単語っぽい専門用語を駆使するIT業界人を揶揄しながらIT業界あるあるのストーリーは、その業界に関わっている(いた)人なら思わずクスッとさせられるだろう。大昔(1990年頃)に読んだ 山崎マキコ 著『健康・ソフトハウス物語―パソコン業界少女の生活』(続編も有ります)を思い出した。第2巻は、cakes掲載時には終盤で延々と当時流行っていたクラブハウス(Clubhouse)ネタが続いたので、第2巻を読むかは未定。2024/02/07
こぼこぼ
2
IT業界はここで描かれている程酷くない(はず。多分……)2023/07/24
KOU
0
電書バト版も持ってるが「新規描き下ろし収録!」とあったので。表紙を変えなかったのはどういう意図なんだろうな。描き下ろしの「NFT」8ページと、カバー下の2ページ分が新規分か。カバー下のはシャブ納品の原因ということか(笑)。あと、ページ調整用なのかスペーサーが2ページ追加されてた。伝書バト版のエントリはこちら: https://bookmeter.com/books/191263902023/07/22