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内容説明
江戸時代、妖怪を描いて名を馳せる浮世絵師の鳥山石燕。これは石燕が妖怪たちと出会い、化け絵を描き始めたばかりの頃のお噺です。飛頭蛮(ろくろ首)のお游と一夜を過ごし、ともに暮らすことになった石燕は、河童や人面樹など、様々な奇々怪々と時にゾゾゾやムフフ、時にほろりの出会いをしていくことに……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わ!
4
休みの日、地元の本屋で見つけて購入した。めちゃくちゃ久しぶりにマンガを買った気がする。なにしろ鳥山石燕さんが主人公のストーリーと言うことに釣られてしまった。鳥山石燕さんが、飛頭蛮(ろくろ首)と同居しながら、様々な妖怪に出会ってゆくショートストーリー群である。当然、登場する妖怪は石燕が描いた百鬼夜行シリーズのキャラクターである。ただ、妖怪の解釈は著者独特で、天井なめや、おとろしのキャラクター付けが面白かったです。なんだか、この土日は、妖怪に縁があるみたいですね。2024/03/17
Tkc Knk
1
【☆☆☆】【次も買う】【2023年】 この漫画の良いところは、一話が短く、完結しているところ。2023/07/24