内容説明
名著の輝きそして、新しさ―。日本の仏教研究において一時代を築いた碩学による著作がここに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
有坂汀
7
本書は、日本の仏教研究において、一時代を築いた碩学である増谷文雄先生による著作です。僕が本書を読むきっかけとなったのは、拙著『生産性はなくても本は出せる』の「有坂汀旅日記」で描かれている「おじさま」からの課題図書だったからです。結論から申しますと、その内容は非常に難しく、その中でも唯一わかったことは、本書の中にある『造反する弟子』たちの箇所にある一節で、その要旨は「師と造反する弟子との間には古今東西、必ずといっていいほど名利が存在している」ということでした。とても、衝撃を受けたことを今でも覚えております。2025/06/16




