ルアーのひみつ 魚がヒットする、動き・色・素材・仕組みの真実

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ルアーのひみつ 魚がヒットする、動き・色・素材・仕組みの真実

  • 著者名:奥山文弥
  • 価格 ¥2,475(本体¥2,250)
  • つり人社(2023/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864477154

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内容説明

つり人社が誇る大人気「ひみつ」シリーズに、満を持して『ルアーのひみつ』が登場! 魚と同時に人をも魅了してしまうルアーの真実、釣れる理由に、全角度から迫ります。著者は北里大学海洋生命科学部(旧水産学部)卒業後、釣具メーカー、釣り雑誌、釣り旅行代理店勤務を経た後、東京海洋大学にて客員教授に就任。「釣りの科学」というプログラムを立ち上げ、釣りを介した人間教育に注力。そしてルアーフィッシングは、国内外を問わずあらゆるターゲットに精通。釣りと科学の視点をもとに、豊富な経験と知識を惜しみなく本書に詰め込みました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

でんすけ

3
ルアーの話、というかルアーフィッシングの話。ルアーが最もポピュラーなバス釣りから始まり、魚種を限定せず、国内外の海や川の釣りの話題もしっかりあるのが良い。ルアーの歴史や進化を軽く追いつつ、どう使ってどう釣るか、というキモの視点は外さない。個人的にはアタリの話とフックの話が初耳で面白かった。自分のルアーを久しぶりに開いて眺めたくなった。2023/07/31

しげる

1
なぜルアーで釣れるのか。ルアーを見られてバイトしてから針掛かりするまで、見える魚からはこちら以上に見られている。色の差はあるのか。欧州、アメリカでの各種ルアーの発祥から国産ルアーの新たな発展。いまだに新しいアイデアが生まれ続けていて面白い。船のスクリューにも反応、トローリングでは船が全体がルアー2023/11/12

その他

1
制作の参考に手に取ったが、思っていた以上に面白い。 ルアーという道具が何によって進化してきたのかや、それによって釣り自体にどのように影響を及ぼすのかが解説される。釣り自体よりも、ルアーの形や動きに興味を持っていた人間としてはとても充実した本だった。2023/09/27

jolly

1
釣りに役に立つかと思って読んだもののってやつです。2023/08/11

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