内容説明
※本書は2015年に新講社より発刊した『大人の思想』を改題し、再構成し文庫化したものです。現代人は知識過多の知的メタボリック症候群。知識が増えすぎると、自分でものごとを考える力を失ってしまう。余計な知識は忘れて考えることがおとなの思考の基本だ。外山滋比古が語る逆転の思考と発想のヒント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
89
外山さんの昔の本の中から、ピックアップして最近の状況も踏まえて出版されたものです。知識を単に増やすのではなく考えることを提唱されています。また年寄りにはありがたいことに忘れてもいいと言っています。さらっと読めるのですが頭にはあんまり残らないのではと感じました。2023/06/30
Fondsaule
13
★★★★★ 知的メタボリック症候群か。 なるほど。2023/12/27
らんまる
4
思考の整理学から言われ続ける熟成、忘却を軸に語られる。結局何を考えるかどう考えるかと言う思考自体習うものではないと言うことがわかる。知識として覚えるのは考えるでもなく、それを土台として何かを考えるのも自らの考えではない。オリジナルというものは難しい。2024/07/20
Misa
2
40年前に書かれた物をベースにしている。知識詰め込み過ぎで考えない事への警笛的な内容は、今では詰め込み過ぎという程、詰め込んでないのでは、とも思ったが情報過多に置き換えるとしっくりとくる。忘却も大事であり、それを行なっているのが睡眠である。睡眠不足は不調の原因。現代のスマホの使用で睡眠不足が精神の不調に繋がると言うのと当てはまり凄いと思う。比喩が素晴らしい!根のある花と切り花、カクテルと地酒、マラソンの折り返し地点。分かり易く親しみがある表現で難しい内容もサラッと読み進められる。2025/04/10
☆ツイテル☆
2
フライヤー2023/12/26
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