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内容説明
捨てられ令嬢。新たな世界の中心を作る――。 新兵の練度を上げ、辺境の地カシューを手中にした捨てられ令嬢・ロメリア。魔族への勝利を経験した兵士達の成長を感じた彼女は、魔王軍との戦に備えた軍備拡張を始める。そのための出資を乞うべく、ヤルマーク商会の番長セリュレと対面することに。彼に対し、ロメリアは開口一番に“新たな世界の中心”について話を切り出す。果たして、ロメリアの見据える辺境開拓とは――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
21
地域を指揮下に置いて港を作るために魔物が蔓延るエリアで砦を建築。それをロメリア隊が担う。2023/07/15
きのと
4
商人と交渉するならアイミツは取らないと。せっかく他の大店との伝もあるのに意外と下手なのか。結局父上がどういうキャラだったのかもよくわからんし処理できてない要素多いのが気になる。面白いけど2023/09/05
ちいたけ
4
(紙)「おぬしも悪よのう」とか聞こえて来そう。(笑)2023/07/15
mathir
4
この巻は内政ターンで地味だけど、着実に前に進んでいる感じがよい。信長の野望で内政コマンド頑張ってるイメージ。2023/07/11
KUU
3
なろう。やることなすこと上手くいって都合のいい展開ばかり。ただ普通のなろうはチート! ご都合主義! を隠さないが、これはハード、シリアス、シビアで骨太な作品に見せかけてるのがね2023/08/01