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内容説明
人類の9割が謎の感染症に感染・死亡した日から13年。
過酷な外の世界の洗礼を受けながらも、アキたち5人は新たな目的地「東京タワー」を目指して動き出す。
その道中で出会ったのは、上野を根城にする集団にコミュ症ゾンビ……!?
新たな出会いが新たな未来をつくりだす――?
新感覚ゾンビコメディ第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十二月の雀
9
上野公園んんんんんん!!!思えば『三ツ星カラーズ』から遠い処へきたものだ…。画風も作風も変わりつつあるけど、カツヲ氏の良さは全く変わらない。2023/07/20
コリエル
5
展開早いのよね。まとめようと思えば次で完結させることも出来そうなスピード感。巻またぎの終盤にはまた大ピンチが訪れたけど、次も助かるのか読めないなあ。2023/06/27
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
1
2巻序盤のテンポの良さ好き2023/07/06
ユーリル
1
ピンチの連続ですね 新たなゾンビ属性が出てきたがまさかの共存ルートなのかな2023/06/29
猿山リム
0
わたしの6月はゾンビ月間。 余り読めなかったので頑張って読んだ30日。 ゾンビな世界になり、ゾンビ以前の知識が薄い世代が、コミュニティを飛び出して旅する流れ。 様々なゾンビ作品を下敷きにしつつ、ありきたりな「結局人間が怖い」という安易な流れに成らないところがいい。 純粋な世代で冷静な判断と青臭い主張が良い塩梅で折り合いを見せる。 父のゾンビを探して処理するために探しに行く物語。 手がかりは東京タワー。 そんな中、普通とは違う性質のゾンビの存在を確認し・・・。 寄り道三昧の道中の行方は…。2023/06/30