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内容説明
テレビ界の異才
マッコイ斉藤氏、初の自著。
山形の農業高校から手ぶらで上京。
コネなし・経験なし・学歴なしでテレビ業界に飛び込み、
ルールギリギリのやり方でエリートたちと真っ向勝負しながら、
極楽とんぼやおぎやはぎなどの人気芸人たちと深夜番組を次々とヒットさせ、
日本中の誰もが知るゴールデン番組の
「総合演出(トップ)」にのぼりつめるまで。
そして今だからこそ伝えられる、人生で本当に大事なこと。
媚びず、逃げず、群れず、 徹底的に貫いてきた
【人間関係】【キャプテンシー】【趣味と遊び】 【マインド】【行動基準】
が熱い言葉となって魂を揺さぶってくる。
なぜマッコイ斉藤は、一流の著名人たちと心を通わせ、
ともに「常識」と戦うことができるのか。
この本にヒントが書かれている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
H
4
マッコイ斉藤とは何者かある程度は知ることが出来た。2023/08/27
ユーキ
3
タイトルとは裏腹にエリート意識ぷんぷんの本でした2023/12/04
投資家M
2
マッコイさんの番組が好きでどうゆう人生だったのか気になって読んでみました。 お笑いに対する熱意、本当に好きな事をやるというのを目的やり切ってきた人生、自分にも活かせる部分がありました。 ただこの本には自己啓発的な内容も書いてあり、個人的にはそうゆう部分は少し考え方も違う部分が有りました。 自己啓発の部分はなくても良かったかと思いますが、そうゆう部分も含めてマッコイさんなのかなと!2023/11/04
ma
1
ここ最近読んだ本の中ではダントツ1位。ただの自己啓発書よりもこういう自伝書のほうがリアリティがあり説得力がある。仕事に対して向き合う姿勢や自分の軸を絶対に曲げない姿勢など学ぶことが多々あった。自分がやりたいと思うことだけをこれからもやり続けよう。2024/01/31
saikinnunndou
1
良かった。以下勉強になる。やらない理由を考える程無駄な時間は無い。仕事の世界ではマッコイが人に好かれる必要はない、重要なのは面白さだけ。桜は春、紫陽花は梅雨、向日葵は夏、秋桜は秋、シクラメンは冬、各々咲く時期は違うのだから、満開になった人を羨まない。人は咲く時期が違う。自分は春に咲かず秋に咲く人間かもしれない。そう思うと強くなることができた。できない奴は倍行動する!何選んでも正解にできるのは自分だけ。みんな好き勝手に生きている、それでも食っていけているのは単純にこれで食っていくという覚悟を決めているから。2023/10/17