内容説明
「新素材研究所」のデザインの源となる“素材”の根源的な魅力を探求。素材をデザインへと昇華するプロセスを事例とともに語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kuliyama
2
以前、自宅の和室を茶室にリフォームしたときに、「銘木」を使ってはどうかと言われ、検討したところ、費用がかけ離れてしまい、諦めました。この本の素材はどれも素敵で、紹介された場所にお伺いしようと思います。2023/12/08
しゅう
0
素材の持つ特長を生かすために、長年に亘りインプットを積み重ねてきたことが伝わってきた。一朝一夕に身になるものではなく、古くからの建築や現代のアート、プロダクトデザインまで注意深く観察し、そして現場で判断するための感性を磨く経験が必要なのだと思う。 理系的な合理性と文学的な芸術性、その双方を追い求める姿勢に共感する。取り上げられていた事例について、ぜひ見に行ってみたいと思う。2024/11/29
のせち
0
新素材研究所という名前とは逆で、昔からある素材の可能性を探っている。「不易流行」「古いものが新しい」との考え方は面白かった。2023/11/18
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