すらすら読める新訳 フランクリン自伝

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すらすら読める新訳 フランクリン自伝

  • ISBN:9784763140616

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内容説明

楠木建(一橋ビジネススクール特任教授・経営学者)絶賛!
「大きな仕事を成し遂げるのはどんな人物か?
本書はこの問いへのほとんど完璧な回答を与えている」
全米200年超ロングセラー! 自己啓発の原点。

難問への解決の糸口は古典にある。
アメリカ建国の父として名高いベンジャミン・フランクリンの自伝。自己啓発書の原点とされ200年以上も読み継がれるロングセラー。彼は独立宣言の起草を行い、アメリカ初の公共図書館の設立、ペンシルべニア大学の前身の創設を行った。また、凧を使って雷が電気であることを証明したり、新型ストーブ、遠近両用メガネなどを発明したりするなど、政治家、外交官、作家、物理学者、気象学者、発明家としてさまざまな分野で大きな功績を残した。その功績が称えられアメリカの100ドル紙幣にその肖像画が描かれている。ベンジャミン・フランクリンの生き方を通して成功法則が読み取れる一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

forest rise field

23
1700年代、米国がまだ植民地時代に生きたベンジャミン・フランクリンの自伝。日本では徳川吉宗あたりの時代か。独立前のアメリカの様子や、印刷だの議会だの税金だの日本より遥かに進んでいた事が分かる。アメリカ建国の父とされるフランクリン、自分の利益が世の中の利益に繋がるという生き方は凄いと思った。2024/01/13

まっちゃん

2
最近まとめて本を読めていなかったが、ひさびさ読了。タメになった。いろんな技術を持って世の中に貢献できるのは良いことですね。2023/11/29

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