説明の一流、二流、三流

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

説明の一流、二流、三流

  • 著者名:桐生稔【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 明日香出版社(2023/06発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756921598

ファイル: /

内容説明

あなたの思いや考えは、ちゃんと伝わっていますか?

話したことがきちんと伝わらない、
プレゼンがウマくいかない、
論理的に話せない
などの悩みを持っているビジネスパーソンは多いかと思います。

そのままにしていたらもったいない。
説明することが上手くなれば、あなたのコミュニケーション力は確実に高まります。
変に空気に支配されることなく、自分の言いたいことをちゃんと言葉にできます。
何より仕事で結果がでます。

すごく伝わる説明には、具体的な法則があります。
しかも意外と簡単です。
本書ではそれを45項目で学ぶことができます。

一つの項目に対して、
ダメレベル(三流レベル)、普通レベル(二流レベル)、優秀なレベル(一流レベル)
の3つの段階で解説している
ので
自分がどのレベルかわかり、どのように改善すれば良いのかがよくわかります。

説明が苦手で苦戦している人、
自分でも何を言っているかわからなくなる人、
「結論は何?」って突っ込まれる人。
安心してください。

本書を実践していただければ、きっと人に教えられるレベルにまで上達します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamatoshiuruhashi

48
説明の「上手、普通、下手」を比較してどうすべきかのハウツー本。今更言われなくても当然じゃないの、と思うようなことだが改めて分かり易く3択で説明されると、自分の陥り易い陥穽が見事に炙り出されている。基本だからこそ確認が必要。2022/07/01

たまきら

41
ふふ、さすが説明がパターン化されていてとてもくみとりやすいです。そして様々な場面で出会った自分が一流だと感じた人々の魅力と重ね合わせました。とはいえ説明にも文化がある気がします。そして差別化をうながすわかりにくい説明も。明快な説明を厭う土壌も。日本の教育は今後プレゼン力のある人材を作る方向にシフト転換したいのかもしれないけれど、環境がその芽を摘みそうで怖いなあ…とずいぶん先を心配する自分がいます。本自体は面白かった。2022/08/19

けん

18
【★★★☆☆】前作同様、数ページで一つの話なのでわかりやすい。2021/08/09

織川 希

14
★★☆☆☆ 内容がピンと来ない1冊。本書は、説明スキルにおける、一流、二流、三流の行動パターンを簡潔に教えてくれる。三流はこうする、二流はこう、一流はこのように実践する、とテンポよく教えてくれた。さくっと読める1冊。ただ、内容はいまいち腹落ちしない。というのも、私の行動は全て一流のパターンと一致した。しかし私はどう考えても一流の人間ではない……。本書の内容を実践すると一流の仲間入りができるかと問われると、それは疑わしい。2022/01/01

カマボコ

12
桐生さん二冊目。一流のビジネスマンはその時どうするか、分かりやすく言語化されたハウツー本。知らなかったこと、無意識でやっていたこと、得心いく気づきが多々あった。でも大事なのは己のブレない軸。それがあって初めて活かされる燻銀的なワザなのだろう。本書の最後でも触れている原則本の王道、スティーブン・コヴィーさんの「7つの習慣」。こっちも再読しよう。2022/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18100410
  • ご注意事項

最近チェックした商品