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内容説明
出産、幼児教育、入学に進学……子どもを育て上げるために出ていくお金と入っていくお金はどのぐらい? 毎月の貯蓄額の目安は? もらえるお金があるの? 子育てにまつわるお金のことで疑問や心配が少しでもある方は必読。2人の子どもを育てながらそれぞれ1億円を貯めた“お金のプロ”夫婦が教える、最強の教育資金のつくり方。豊富な事例やプランニングシートなど5つのステップでお金への感度を高め、不安を解消します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
3
地元図書館▼2023.6/30 初版1刷▼5step230頁、家族会議、子育て費用の把握、事例、資金準備、状況把握▼2章把握と3章事例で不安にさせる本。なので1章読んだら4章に跳んでよいw▼学資保険にメリットはほぼないってのは私もそう思っていたので安心した。あとはNISAのとこ読もう。とにかくNISAをまずやれ。2024/01/08
Humbaba
2
子どもを育てることは幸せなことである一方で、お金という面からみると負担がかかるのは間違いがない。ただし、それについては具体的にどれだけの費用が必要なのかをわかっていないことも多い。目の前にある問題に対処することも大切だが、長期的な視点で判断することはより大切である。それをしないでいると、後から検討漏れによって身動きが取れない状況に落ちってしまう可能性もある。2023/12/19
バナナカプチーノ
2
寺澤ご夫妻による本。とてもわかりやすかったし、新NISAについては全く知らなかったので勉強になりました。学資保険、通常の貯蓄から投資信託へ変えようかな…。真剣に検討します。おすすめの一冊。2023/08/15
林原琢磨
2
「子どもにかかるお金」をテーマにしつつ、第1章は「家族会議の仕方」から始まってるのがすごいと思いました。子育て費用の悩みの根源に、夫婦や家族でのコミュニケーションという「そもそも」ができていない家庭が多いということで、そこから問題提起するのは面白い切り口と感じます。また、肝心のお金に関する内容についても、子どもの成長のステップごとに事細かに出てくお金と入るお金の項目や金額が掲載されていて、とても参考になります。そこからの資産形成の工夫の話も分かりやすく、目の前でやるべきToDoがクリアになりました。2023/06/23
mizk
1
◯パートナーとのお金の価値観を共有すること◯子供がどの年齢のときに、どれくらいのお金が必要そうなのかを計算しておく◯必要なお金をどうやって確保しておくかを考える(収入・貯蓄)2024/02/04