内容説明
人生100年時代ですが、歳をとれば物忘れもするし、認知症の足音も聞こえてきます。ある統計によると、65歳以上の認知症の数は、2025年には700万人(高齢者の5人に1人)に達するそうです。本書では、ベストセラー精神科医である著者が、著者も実践する、日頃の暮らし方や意識を少し変えるだけで、ボケずに、幸せな老後を過ごせる生き方を教えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかんめろん@RS
27
◎まだ少し早いですが後学のために。歳を取っても認知症にならず朗らかにいるためには軽い運動、日光浴、たんぱく質の摂取などの基本と共に①良くしゃべる➁ネットでもいいから若い人と繋がりを持つ③それによって意欲を保ち続け、感情の老化を防ぐことが大事なのですね。分からないことは素直に人に聞く謙虚さも必要。ボケても愛されるお年寄りになりたいです。▼ただ老人の自動車運転についての記述はどうしても許容できませんでした。なので星1つ★です。2023/10/27
ゆき
4
軽く読了。認知症への心掛けを紹介。2024/01/13
kaz
2
2023年5月27日初版。個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。図書館の内容紹介は『「認知症になったら人生終わり」は大ウソ。いまできることは続ける、ITに親しむ、エピソード記憶を書き出すなど、日頃の暮らし方や意識を少し変えるだけで、ボケずに、幸せな老後を過ごせる生き方を伝授する』。 2023/11/14
津見佐飛
1
和田先生の指摘が正しい認知症の捉え方だとするなら、世間的には認知症に対する誤解や間違った思い込みはまだまだ多いのかな、と思ったりもしました。自分が認知症と向き合う為にきっと役立つ内容かなと。2025/07/24
チャオ
0
納得できる2024/12/03
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