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内容説明
スパイダーマンを凌ぐ能力を持ったニューヒロイン“シルク”参上!
放射線を浴びたクモに咬まれ、その影響でクモの能力を得たピーター・パーカー。時を同じくして、同じクモに咬まれ、スパイダーマンと同様……いや、それ以上のスーパーパワーを得ていた一人の少女が存在した。彼女の名前はシンディ・ムーン。昼間はネットニュース番組のレポーター、夜は犯罪と闘うスーパーヒーロー“シルク”として活躍するシンディは、クイーンズのギャングが何者かに殺された事件を追うことに。事件の背後に潜むテック企業フジネットの存在を突きとめたシンディは、カギを握る人物サヤに接触しようとするが……?
●収録作品●
SILK (2021) #1-5
2023 MARVEL
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Myrmidon
1
訳の問題なのか、微妙に読みにくかった印象。内容面では、シルク、サヤというメインキャラ2人は良いが、カーシャの扱いが雑でそこはイマイチかなあ。アートはけっこう好き。軽さと重さのバランスが独特な気がする。それにしても、シルクの姿で貰ったファッションを身につけるのはゆるすぎんか(正体バレるやろ。笑)。2023/07/15
brzbb
1
スーパーヒーローであることを隠しながらネットニュース会社の新人記者として働くシンディ、ギャング殺人事件の裏に日系企業の後継者でありインフルエンサーでもあるサヤが浮上してきて……。似たところがある二人の対立だけじゃなく共闘も描かれる。シンディはは韓国系、サヤは日本人で、アーティストはタケシ・ミヤザワ、ライターは韓国系アメリカ人のモーリーン・グーと、作品の内側も外側も韓国と日本が融合するかたちになってる。2023/06/02
fap
0
髪の色は関係ないらしい。 表の顔と裏の顔を両立できている、かな。 キャッチコピーでいうほどの美しさは感じなかった。 まぁほらあれだアメリカンな美的感覚はあんまり心に響かないということで。 主人公は心の中の空洞をうまく折り合いをつけてください。 2023/06/27