花とゆめコミックス 龍皇の影姫【電子限定おまけ付き】 4巻

著者名：大宙晃【著】

白泉社（2023/06発売）

• ISBN：9784592221616

内容説明

【電子限定描き下ろしおまけ2ｐ付き！】次期龍皇・水晶の偽りの妃となった琥珀。すべては、琥珀の故郷を滅ぼした黒幕を暴くため――。故郷と共に亡くしたはずの幼馴染・璃玻との再会。彼は残酷な真実を琥珀に語る。本当に水晶が全てを奪ったのか？闇に溺れる璃玻を救う術は――？「私はまた 大事な人を守れないのか……？」天阿国龍皇異妃伝、激動の第４巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[みゆ]

展開が早すぎて、ちょっとついていけなくなってきた。。。(笑)王子たち、話を聞こうよ～。楔が何やかんや1番好きかも(笑)

2024/06/20

[ぐっち]

琥珀の気持ちが定まった。水晶はどう応えるのか。

2023/06/17

[糸文]

★★★★☆

2024/05/19

[幸音]

本誌既読。たとえ家族の仇でも「愛してしまったの」と口にする琥珀の意思の強さが印象的だった。楔が琥珀の告白の流れに対して「少女漫画編集Ｋ」になってるの面白すぎる。本誌では最終回へのカウントダウンが始まっているので５巻で完結っぽい。

2023/06/09

[かなっち]

ヒロインが負傷して緊張感一杯で迎えた第4巻、次々と明らかになる真実から目が離せず、ページを捲る手が止まりませんでした。一方で、例え家族の仇だとしても、自分の本心と向き合って前に進むことを選んだ琥珀。そのブレない男前な行動力に、(ヒロインなのに)一番カッコ良くて惚れ惚れします。そんな彼女が決意したのは、国を揺るがす兄弟喧嘩を止めること。それが凶と出るのか吉と出るのか…、彼女の恋心の行方と共に早く知りたいので、早速5巻に急ぎます。

2025/11/02