講談社の創作絵本<br> クリスマスのおかいもの

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講談社の創作絵本
クリスマスのおかいもの

  • 著者名:たしろちさと【作】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784061324121

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

もみのきマンションの住人、うさぎのはなちゃん、あひるのがあお君、きつねのこん君、りすのりすこちゃんは、仲良しの友だちです。
今日はクリスマス・イブ。はなちゃんとがあお君、りすこちゃんの3人は、クリスマスのお買い物にでかけました。クリスマスの商店街は、とってもにぎやか。さあ、お買い物をしましょう! 友だちのために、すてきなプレゼントを買って……パーティーのあとは、いよいよプレゼント交換です!

【作/たしろちさとさんからのメッセージ】
1年のなかでいちばん好きなのがクリスマスの季節。この絵本は、たいせつなお友だちとこんなクリスマスイブを過ごすことできたらいいなあ、と思いながらつくりました。実はこの絵本にはいろいろな脇役たちが登場します。恋人を待っているハリネズミはクリスマスのデートができたのでしょうか? 絵本作家のもぐら先生が読んでいるのは……? 主人公ではないけれど、出てくる動物たちには、それぞれみんなクリスマスのストーリーがあるのです。

【担当者のうちあけ話】
子どもと過ごすクリスマスやお正月、節分などの行事は、楽しく待ち遠しいものです。とくにクリスマスは、その日までにツリーをきれいに飾りつけたり、サンタさんに手紙を書いたり、行事の日自体よりそれを待っている日々の方がわくわくするような気もします。この「季節と行事のよみきかせ絵本」シリーズは、行事の前後に親子で読んで、その行事がさらに楽しく思い出深いものになるようにという思いをこめて作りました。シリーズの第1弾を、いま絵本界で最も注目を集める、たしろちさとさんの、楽しくて美しい、すばらしい作品でスタートできたことを心からうれしく思います。

【読み聞かせ:3歳ごろから ひとり読み:6歳ごろから】
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

44
【図書館】おススメ読み聞かせ絵本リストより。もみのきマンションに住んでいるうさぎさん、あひる君、きつね君、りすちゃん…の仲良し四人が、クリスマスイブにお買い物にでかけ、わくわくドキドキしながら準備をし、そして素敵なパーティを開くというストーリー。それぞれがお友達のことを考えて、大切に思っている気持ちがこちらまで伝わる…とっても優しい一冊です♪2016/12/18

><

42
初版2009年。クリスマス前の街の感じ。私も大好きです。クリスマスの飾りつけ。クリスマスの音楽。それだけで、胸が高鳴る感じ。クリスマス当日よりも、その日までの方が、わくわく感があって、好きかもしれません(汗)2015/11/25

リッツ

32
一月遅れでクリスマスの本をww。子供の頃から、動物の擬人化プラス洞穴や大きな木を住まいにする物語がツボだった。友だちを、喜ばそうと贈り物をする動物たち、街の様子も暖かな灯りに包まれてこちらも嬉しくなる。幸せな聖夜安らかな眠り。私も作者同様クリスマスを向かえる街の雰囲気が大好きだった。早く平和な世の中になりますように、誰かが孤独を哀しむことがなくなるといいな、とそんなことを思った。2021/01/27

25
今年はじめてのクリスマス本♪いやぁ~絵も可愛いしお話もほのぼのしていて良かった(*^^*)この物語の中に入って仲間になりたいくらいだ。があおくんのとぼけたアホ面大好き♪靴下しか買えませんでしたぁ~爆!2012/11/26

ヒラP@ehon.gohon

21
仲よしの動物たちがクリスマスの準備のために買い物に出かけます。 それぞれの思いと街の中の賑やかさが、クリスマスの雰囲気を盛り上げています。 家に残ってプレゼント作りをしていたこんくんを含めて、思いやりのあるクリスマス絵本だと思います。2018/12/08

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