内容説明
・福沢諭吉の右腕 小幡篤次郎(1842 ~ 1905)初の著作集(全5 巻)。
・小幡篤次郎の業績を単行本だけでなく、論説・書簡等も集成。
・第二巻では、『上木自由之論』『弥児氏宗教三論』等を収録。
福沢諭吉の弟子であり協力者でもあった小幡篤次郎(1842 ~ 1905)の著作を、全5 巻にまとめた初の著作集。単行本として刊行された作品はもちろん、論説や書簡等も幅広く収録し、徹底したテキストクリティークを行うことで、福沢諭吉と慶應義塾を支え、日本の近代化に尽力した小幡篤次郎の業績を多角的に伝える。第二巻では、トクヴィルの翻訳『上木自由之論』、J・S・ミルの翻訳『弥児氏宗教三論』等を収録。
目次
西洋各国銭穀出納表
上木自由之論
弥児氏宗教三論 第壱編
弥児氏宗教三論 第弐編
弥児氏宗教三論 未刊草稿(一神論) *弥児氏=ジョン・スチュアート・ミル
議事必携
諸文集 一 明治二年―明治十一年
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