Gファンタジーコミックス 四百四鬼 2巻

著者名：もち【著者】

スクウェア・エニックス（2023/06発売）

• ISBN：9784757586307

内容説明

【鬼を討つ――。仲間のために、仲間と共に。】
鬼退治のため、江戸時代から令和へと転生した桃太郎は、なぜかひよこの姿になっていた!?元の姿に戻るには、鬼を倒し、鬼が操る蟲を404匹食べなければいけないらしい…。桃太郎の仲間・猿彦に代わり、京都に鬼退治へ向かった正一が音信不通になってしまう。一行は正一を襲った鬼の痕跡を掴むが、それはなんと、桃太郎たちの仲間の命を奪った仇の鬼で――。神に遣わされし桃太郎の、転生和風ファンタジ－第２巻！
(C)2023 Mochi

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

かなりシリアスよりで、愛が重い以外和み要素が目立たない（強いて言えば・・・桃さんの絵柄？）。増え続ける愛すべきもの達を見送らざるを得ない身と、それを押し付けてしまった身。それぞれに区切りを付けて目指すべき明日へ。

2023/06/29

[しのつき]

やっぱりラスボスだったかぁ

2025/01/25

[あいべきん]

7月に新刊が出るので貯めておいたものを読んでおこうと。予約までするかどうかの判断も含めて。いや、面白いことに変わりはないのですが、間も空けたからかな、ちょっと物足りなく感じちゃってw　切なくていいお話ですよね、ひよ太郎を除いてはw　でも、あれがいいんですよ。あの抜けが大事。いつか蟲が美味しく感じられるようになるのかな。そうなったら鬼側に下ったことになるから、やっぱり嫌々食ってるのがいいのか。可愛いしw

2024/06/02