AI時代を切りひらく算数

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AI時代を切りひらく算数

  • 著者名:芳沢光雄
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日本評論社(2023/04発売)
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  • ISBN:9784535788763

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pengin

2
期待外れだったかな。AI時代を切り開くための算数がどうなるのか、新しい視点から書かれていたら面白かったが、今までの流れと同じような感じがする。ただ、基本的な考え方は、若い先生方に知ってほしい。単に計算の仕方だけ身に付けるのではなく、なぜこのような計算になるのか、また、証明問題も全文を書くことによって、その問題の正しさの意味が分かること。AI時代だから、人間が考えることの大切さを学んだような気がする。2023/04/30

masabox

1
算数の考え方というか、データとしてくる数字に対する捉え方って、デジタルな技術が進歩してくる中で、計算力ではなく、把握するチカラが必要になってきますね。これって大体、こんな流れなんじゃぁないのかなってのは、必要で、細かい計算はパソコンさんが頑張ってくれます。それを捉えるためのテーマとしてのタイトルは秀逸ですね。2021/05/22

モヵ

1
良さそうな本だったけど、次々襲い来る数学や算数の問題を解かさせられながら、解説や主張が来るので、もうだめ。ぐったり疲れた。途中でギブアップ。2019/11/11

飯田一史

1
二〇一五年度のTIMSS(国際数学・理科教育動向調査)で八年生(日本の中二相当)の結果を見ると「数学は大好き」が日本は九%(国際平均は二二%)、「数学は好きではない」が五九%(国際平均三八%)、「数学をとても信頼」が日本は五%(国際平均一四%)、「数学を信頼していない」が六三%(国際平均四三%)。2019/09/27

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