感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ねお
15
裁判員裁判開始等ドラスティックな改革が進行した21世紀の刑事司法の中間総括として、裁判員裁判を基軸とした司法改革の影響・課題等を歴史的・理論的視点から評価し位置付け直したもの。三生生方が改革前の刑事司法の問題を指摘し続ける中で行われた改革を捉える視点に個性が出ており、その違いも含めて大変面白く勉強になった。全員共通しているのが、公判のあり方を運用により変えてきた肯定的評価と、改革において捜査については反改革でしかなく抜本的な改革がなされないまま取り残されているとの否定的評価。再審も課題であり続けている。2021/11/13
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