キャベたまたんてい ほねほねきょうりゅうのなぞ

著者名：三田村信行【作】/宮本えつよし【絵】

金の星社（2023/06発売）

• ISBN：9784323020303

内容説明

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夜の町を走りまわる怪物を目撃したキャベたまたんてい。その正体は、大恐竜展から抜け出した恐竜の標本だった！　標本は、盗まれた自分の骨を探して、毎晩、大恐竜展から抜け出していたのだ。骨を盗んだ犯人の目的は……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[gerBera．m]

唐辛子🌶️ぽいインチキ占い師に腹が立ちました。恐竜🦖の骨を取らないまでも、こういうことってよくあるよね〜なんて思いつつ読み終わりました。連ドラのようで大人もたのしいです。

2025/03/16

[遠い日]

「キャベたまたんてい」シリーズ12。謎の赤い眼。あれは何だったのかと追求が始まる。大恐竜展を張り込んで見ていたら、動きがあった。不可解なことには理由があるものだ。子どもを脅して儲けようなんぞ、悪の骨頂。推理が冴えるし、正義は勝つ。

2024/01/30

[さくら@絵本記録]

【5歳7ヶ月】娘からのリクエスト本。一人読み。

2022/12/04

[二条ママ]

6歳。図書館本。独り読み。

2017/05/31

[わるにゃん]

実際に、ほねほねきょうりゅうが、うごいていたらいいな。

2014/10/12