日本経済新聞出版<br> 家の買い方、持ち方が変わる!残価設定型住宅ローン

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日本経済新聞出版
家の買い方、持ち方が変わる!残価設定型住宅ローン

  • 著者名:大垣尚司【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 日経BP(2023/04発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296115907

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内容説明

【開発者自らが分かりやすく解説する待望のガイド】
 役職定年の普及によって日本人の給与は55歳頃から減少する時代になった。70歳定年になっても60歳以降の収入はさらに激減する。しかし、その頃から子供が大学に行って教育費がピークとなる一方、親の介護が始まる。将来が見通せない時代にあって、30代で期間35年の住宅ローンを借りて、最後まで返しきれるのかという老後返済不安がこれまでになく高まっている。人生100年時代、定年後に引退して悠々自適の生活を送れる人は稀だ。働けるうちは働き続ける時代にあっては、壮年期を過ぎたら、転職・起業・再教育・住みかえといったライフチェンジを考えることがあたり前となる。このとき重荷になるのが家とローンだ。本書は、こうした「住宅ローンの問題」を解決するために、開発された残価保証と残価設定型住宅ローンの仕組みを、開発者自らが分かりやすく解説。

目次

第1章 住宅ローンは借金ではない?
第2章 残価設定型住宅ローンって何ですか?
第3章 なぜ、残価設定型住宅ローンなのですか?
第4章 残価設定型住宅ローンについてより詳しく教えてください
第5章 何年も先の住宅の価格を保証できるのはなぜですか?
第6章 残価設定型住宅ローンの利用例
第7章 住宅ビジネスや住宅金融のあり方はどう変わるでしょう?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

3
ようやく読み終わった。大垣先生が15年かけて開発した残価設定型住宅ローンを一般向けに解説したもの。 サラッと書かれていることも、その裏で実現するためには課題が沢山あったであろうことが伺われるだけによく実現出来たなと思うばかり。 これから家を買うなら期間40年や50年のローンなんかより余程オススメできる。2023/11/19

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