異世界ウォーキング（２）

著者名：あるくひと【原作】/小川慧【著】/ゆーにっと【その他】

講談社（2023/05発売）

• ISBN：9784065315620

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/12/26～2026/1/8】
どんなに歩いても疲れない「ウォーキング」スキルを持つ少年ソラは、「1歩進むごとに経験値１を獲得する」という隠し効果で様々なスキルを習得して万能に! 先輩冒険者のルリカとクリスに出会い、パーティを結成したソラは、ゴブリン討伐の依頼を受けて遠征へ出発! 異世界ならではの食事や光景に魅了されながら、冒険者として成長していく!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[老眼のローガン]

【ウォーキング→異世界シーソーゲームへ】ウォーキング要素が減ったのが残念。増えたチートスキルの有効活用とヒロイン候補とのシーソーゲームがメインとなった。ファンタジー世界なのでギルド、クエストの諸々などのテンプレ、世界観の深堀などをどこかで行う必要があるので、今回は箸休めといった感じ（これは異世界テンプレを読みすぎた人の感想で、異世界もの初見の人にとっては世界が広がるワクワク感として伝わるだろうと思う）城壁の中が拠点で、ギルドクエストをこなした2巻。外の世界に出た方がウォーキングは生かせそう

2025/12/25

[ただの猫好き]

おすすめ度４。ヒロインとのじれったさを感じるラブコメ開始

2025/12/18

[かなっち]

どんなに歩いても疲れない「ウォーキング」スキルを持つ少年が、冒険者として成長していく…第2巻。「1歩進むごとに経験値1を獲得する」隠し効果で、様々なスキルを習得して万能になってきました。そして、先輩冒険者の2人に出会ってパーティを結成し、ゴブリン討伐の依頼を受けて遠征へ出発します。そこで初めてゴブリンを殺し、命の大切さを改めて知り、また一つ成長できたようでした。新たな魔法も覚えましたし、彼の転生生活はなかなか順調なようです。最初に能力がなくて捨てられた時には心配したのが…、今では良い思い出ですね(苦笑)。

2023/11/26

[クロチ]

電子版

2025/12/17

[KUU]

ちょっとだけおすそわけしてもらうと言いながら、眠らせて母乳搾り取るとか冒険者ッパリらしいな。同じ目に遭わせてみたい。　アクション描くと漫画力の低さが露骨に出るなぁ。普段の画でも及第点いってるとは言わんけども……

2023/05/27