内容説明
元内閣官房参与の藤井聡と参議院議員の神谷宗幣が日本の国柄をふまえた本来の政治を取り戻す!
日本の政治が失ったもの、コロナ禍の問題、そして日本の透徹した政党の姿を語る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKA0726
7
保守政党であり、既存の親米的な新自由主義的な保守層に強く反発している保守層の受け皿として機能し、日本の現状を変える可能性があると期待され人気の参政党。3つの要綱、先人の叡智を活かし天皇中心に一つにまとまる平和な国づくり、日本国の自立と繁栄を追求し人類の発展に寄与、日本の精神と伝統を活かし調和社会のモデルをつくる、は日本が何かを定義し自立して世界に貢献できるようにした上で、調和社会を世界全体に敷衍できるような貢献の仕方を実行する。本来自民党が掲げた綱領を行なおうと思い作った党。DIY、国を頼らず自分達でやる2025/08/06
Yoshika Komatsu
2
■例え話は分かりやすいが、参政党の政策や思想が中心の対談なので、哲学談義としては物足りない。 ■CGS「じっくり学ぼう政の哲学」をアップグレードした哲学者の話を期待すると肩透かしをくらう。2023/09/14
ボールパーク
0
前回選挙での躍進の理由がわかる気がしました。3時間くらいで読めます。参政党ってなに?って、AIに聞けば3分かもしれないけど、大切なことについて本気で何かを知ろうという時には、自分の中にある様々な価値観と丁寧に照らし合わせながら全体像を理解していく作業が必要だと思います。作業の結果、自分のこの政党に対する自分の立ち位置が明確になりました。全肯定ではないけど、共感できる部分は多々ありました。尚、本書には、この政党の政策に賛同する人も反対する人もどちらにも有意義なことが書かれている良書だとも思います。2025/10/19
たろーたん
0
良くも悪くも、抽象論が多かったな。哲学の金言は宗教とか政治の起源は宗教とか。また「政治家はなりたくてなってはいけない」とか「国家とは、一匹の聖なる蛙(社会有機身体説で、まあ社会は生き物であり、国家も生き物なので、蛙と何も変わらない存在という話らしい)」みたいな台詞とか。2025/09/13
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