内容説明
日本古代史上、最大の謎の一つに挙げられる「倭の五王」の正体。『宋書』の「倭国伝」には、5世紀に倭国王からの遣使朝貢があったと記録されている。その名を讃・珍・済・興・武という。その倭の五王たちが、往事、倭国を統治していた大王(天皇)たちの誰に相当するのか、またなぜ宋王朝を目指したのかを、丹念に史料を繙きながら考察していく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なかりょう
12
倭の五王を主題として、仁徳天皇から始まる5世紀の日本古代史を俯瞰する事が出来た。皇位継承を巡る骨肉の争いが頻発していた事実にまず驚く。兄弟殺しや近親での密通なども絡んで不安定な政権運営が続いており、日本書紀に記載されていたとしても、これは明治以降の皇国史観には不都合だったのではないか、だから余り触れられる事が無かったのではないかという穿った見方も。2025/05/26
ぱぴぷぺぽ
1
*** この時代の歴史は 詳しく教えられなかった。 暦の見方に興味をもった。 だが 難しい 2023/06/05




