- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
IPOの主幹事証券会社として業界最大手の野村證券が、これまでに数多くの企業のIPOおよび株式上場をサポートしてきた経験に基づき、どうすればIPOを実現し、企業をさらなる成長へと導けるのかについてわかりやすく解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よしたけ
43
野村證券新規株式上場担当チーム書き下ろし。新興企業オーナー達のインタビューが逐次掲載され、同社宣伝目的とは言え有用記述も多く、実務家のみならず投資家も銘柄選定の参考になる。上場最大メリットは資金調達だが、信用力向上で製品販売に加え人材獲得効果がある、孤独な創業者が証券会社と戦略壁打ちできる、株販売会議を通じて改めて自社の強み弱みを振り返れる、など副次的な効果を理解。他方、膨大な準備やコンプライアンス整備、上場により自社戦略が筒抜けになるなどのネガティブ点も多く、強い意志と多大な労力を要する点もを改めて理解2023/09/30
mitsu44
4
IPOの流れや経験した企業の話を読めるのは良い本。ただ野村證券の書いた本なので野村がいかに優れているかという話が多くて疲れてくる2024/06/08
らおがんま
0
IPOについて企業や証券会社の目線から分かりやすくまとめられた本。上場までのスケジュールが分かりやすく載っている。上場する大変さや上場企業の看板があることで得られる効果が理解できる。実態は上場できずに断念する会社も多く成功事例は一握りなのだろう。全体的にポジティブにまとめられている。2025/03/15
青海老
0
IPOの流れはわかったが、本の1/3は野村の自慢話。1/3は同じ話の繰り返し。構成をきれいにすれば1/3の量で収まる話を長々と繰り返した一冊。実名でているから深みもないし。それにサンプルも少ない。5社くらいからしか話が聞けていない。良書とはとても言えない。サラっと流すが吉2025/02/12
-
- 電子書籍
- 人虫 HITO MUSHI SMART…
-
- 電子書籍
- 畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史 - 因果…
-
- 電子書籍
- 電撃4コマ コレクション enjoy!…
-
- 電子書籍
- 自選恐怖小説集 心の旅路 角川ホラー文庫