情報洪水時代の歩き方

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情報洪水時代の歩き方

  • 著者名:大野伸
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 同文舘出版(2023/04発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784495541316

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内容説明

コロナ禍で圧倒的な支持を得た「news every.」(日テレ)前統括プロデューサーが情報洪水時代を生き抜くスキルを伝授。誰もが試行錯誤している「情報の読み解き方と発信の仕方」をリアルに解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

29
コロナ禍で圧倒的な支持を得た日本テレビ「news every.」前統括プロデューサーが伝授する、不確実性の高い時代を力強く生き抜く情報リテラシー。溢れる情報の中から有益な情報を見つけて読み解いて、いかに消化して発信していくかの重要性を説いた内容で、情報洪水の中で「部族化」する世界、人はなぜフェイクニュースにだまされるのか?先入観より判断力を持つなど、どうやって情報の感度を高めるのか、情報の選択・消化・整理・発信の重要性にも触れていて、発信する前に立ち止まって一度考える冷静さは確かに重要かもしれないですね。2023/01/29

takao

2
ふむ2023/03/08

ドクターまほ

0
マスコミ側のおっさんの本ですが、情報発信時のルールは役に立ちました。 願わくば、マスコミ側の方々はそのルールを肝に命じて欲しいとも思いました。2023/05/10

みー

0
メディアリテラシーとは、情報が本当のものなのか疑うこと、ニュースソースを確認すること。ニュースを鵜呑みにしないための方法論が書かれています。なんとなく印象で流されてしまっていたことに気付かされる本でした。2023/05/02

toshibo

0
昔は、新聞や雑誌から情報を得ていたが、今はSNSなどインターネットを介して得られる情報が溢れている。しかし、インターネットから得られる情報は玉石混交で、必ずしも正しいものばかりとは限らない。したがって、自分の頭でよく考えて一次情報を当たってみることが必要なのだ。 記載されている内容はいちいちもっともなことばかりで、特に自ら情報を発信しようとしている人は必ず考えておかなければならないことである。世間で問題となって炎上している発言などをする人にこそ、この内容を知っておいてほしいと思うのだが。2023/04/22

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